麻布大学 生物科学総合研究所
ヒトと動物の共生科学センターのWEBサイトにようこそ。

Welcome to Center for Human and Animal Symbiosis Science, 

Azabu University


ヒトと動物の共生科学センターについて

麻布大学「ヒトと動物の共生科学センター」は、文部科学省・私立大学研究ブランディング事業「動物共生科学の創生による、ヒト健康社会の実現」(2016-2019 年度)の後継事業として、2020年度より発足しました。本センターはプロジェクト研究の発展型として、『ヒトと動物の共生システム』を科学的に解明し、ヒトの健康社会の実現に貢献することを目的としています。

これまで麻布大学が蓄積してきた獣医学・生命科学を基盤とする研究財産を活かし、分野横断型の学際研究プラットフォームを構築してきました。本センターではこのプラットフォームを、、「ヒトと動物・環境の新しい共生の形を探求する学理討究型研究」と「ヒトと動物の健康社会への社会実装に向けた実践型研究」の二つの研究軸で展開していきます。

また、3つの専門分野を配置し、基礎から応用までを有機的に連結した研究体制を構築しています。


センター長:紙透 伸治(獣医学部 総合科学部門 化学研究室)

副センター長:永根 大幹(獣医学部 生化学研究室)


共生科学センターの専門分野


ヒトと動物の先端医療開発分野(コーディネーター:永根大幹)

ヒト医療のモデルとしての獣医療の可能性や、獣医療における先端技術の開発を通じて、ヒトと動

物の両者に貢献する革新的な医療研究の開発を推進する。疾患モデルを用いた基礎研究、附

属動物病院における臨床研究、生殖工学、および病理学など本学のリソースを生かし、種を超えて共有される疾患の理解や技術応用を目指す。


ヒトと動物の共生社会づくり分野(コーディネーター:片平浩孝)

動植物とのより良い関係性の構築や、それらを念頭に置いた精神的に豊かで健康な暮らしの実現に資する研究を推進する。ヒトのウェルビーイングや生活の質(QOL)の向上、アニマルウェルフェアへの貢献に関わる技術開発およびモニタリングの実践を目指す。


ヒトと動物の感染症制御分野 (コーディネーター:村上裕信)

One health を実現するための人獣共通感染症を含むヒトと動物の感染症(ウイルス、細菌、真菌、

寄生虫感染症など)の制御に関わる研究を推進する。革新的な感染症治療薬・ワクチンの開発、評価方法の開発、感染モデルの開発、疫学調査、検査方法の開発などを目指す。