コロナウイルスで、イヌの引き取り手は増えている?

アメリカではコロナウイルスの感染拡大に伴って、保護施設からのイヌの引き取り手が増えているそうです。その背景には、1)イヌを連れて散歩にでかけられるから、2)家庭内で少しパートナーとしてイヌが最適だから、と言われています。国際政治学者のIan Bremmer氏もそう言っていたので、ほんとにいいのかもしれませんね。

Wiredの記事を転記します。


麻布大学 ヒトと動物の共生科学センター Center for Human and Animal Symbiosis Science

麻布大学では、文部科学省私立大学ブランディング事業にて「動物共生科学の創生による、ヒト健康社会の実現」(平成29年度ー32年度)が採択され、多くの成果を得、また高く評価されてきました。本研究センターはその後継として、麻布大学生物科学総合研究所に設置されたものです。これまでの高い研究力や多くの知見をさらに発展させ、ヒトと動物の共生を進め、両者の互恵的健康支援を進めてまいります。