No 2 代表:南正人

分担研究者:平健介、竹田志郎、川原井晋平、永澤美保、水野谷航、藤井洋子、勝俣昌也、鈴木武人、守屋繁春

野生動物(シカ)の資源化・有効活用による共生システム構築のための微生物研究 経済活動の一環としてヒトと野生動物が共生できる社会システムのモデル構築と、野生動物の解体残渣の有用な活用法をアレルギー症状軽減ならびに腸内細菌叢に好適な影響を及ぼす機能性ペットフードに焦点をあてて開発することを目的とする。

麻布大学 ヒトと動物の共生科学センター Center for Human and Animal Symbiosis Science

麻布大学では、文部科学省私立大学ブランディング事業にて「動物共生科学の創生による、ヒト健康社会の実現」(平成29年度ー32年度)が採択され、多くの成果を得、また高く評価されてきました。本研究センターはその後継として、麻布大学生物科学総合研究所に設置されたものです。これまでの高い研究力や多くの知見をさらに発展させ、ヒトと動物の共生を進め、両者の互恵的健康支援を進めてまいります。