大学院生子安ひかりのさんの論文が掲載されました。

イヌとネコがヒト社会に融合した背景として考えられる視線コミュニケーションに関して、これまでの研究をまとめ、進化的ならびに家畜化プロセスから考察しました。

麻布大学 ヒトと動物の共生科学センター Center for Human and Animal Symbiosis Science

麻布大学では、文部科学省私立大学ブランディング事業にて「動物共生科学の創生による、ヒト健康社会の実現」(平成29年度ー32年度)が採択され、多くの成果を得、また高く評価されてきました。本研究センターはその後継として、麻布大学生物科学総合研究所に設置されたものです。これまでの高い研究力や多くの知見をさらに発展させ、ヒトと動物の共生を進め、両者の互恵的健康支援を進めてまいります。