2021.12.25 10:21農・動物・未来研究会を開催します!麻布大学と東京農業大学の包括的協定に基づき、第3回ならびに第4回「農・動物・未来研究会」を開催します!1月12日 17時より1月19日 17時より本学からは以下の先生方にご登壇いただきます。1月12日:「生命を守る」田原口智士先生 獣医学部教授 微生物学研究室「オーエスキー病ウイ...
2021.05.24 10:25No 8 代表:阪口雅弘分担研究者:内山淳平、久末正晴、根尾櫻子、村上裕信、五十嵐寛高、福山朋季、宮武昌一郎研究協力者:大隅尊史イヌの細菌叢からのアレルギー抑制細菌の探索 本研究では、アレルギー抑制細菌の発見を目指して、麻布大学の強みであるイヌを利用して、微生物クロストークによるアレルギー抑制効果を検証...
2021.05.24 10:25No 7 代表:茂木一孝分担研究者:石原淳子、山本純平、荒田明香、永澤美保、廣田祐士、竹田志郎、内山淳平、守口徹、小手森綾香、原馬明子細菌叢クロストークに着目したイヌとの共生によるヒト健康促進機序の解明 イヌからヒトへ伝播する有用なノマド細菌を特定するとともに、イヌとの共生が細菌を介してヒトの健康、特に...
2021.05.24 10:24No 6 代表:伊藤潤哉研究協力者:前澤創生殖サイクルをつかさどるヒト動物共進化メカニズムの解明 本研究は、ヒトと動物に共通する生殖サイクルの理解を通して、近年増加傾向にある不妊症の改善を目指し、ヒト健康社会の実現に貢献することを目的とする。
2021.05.24 10:23No 5 代表:上家潤一分担研究者:坂上元栄、相原尚之比較病理学に基づくヒトのAAアミロイド症の原因遺伝子の同定 AAアミロイド症は慢性炎症性疾患において上昇した血清SAAがアミロイド線維として臓器に沈着し、多臓器不全を引き起こす疾患である。決定的な発生要因は発見されておらず、本課題では、その発生機序の...
2021.05.24 10:22No 4 代表:紙透伸治分担研究者:村上裕信、藤野寛Chemical geneticsによるウイルス感染症の病態原因遺伝子の同定 本研究では化合物を起点にしたアプローチである「Chemical Genetics」を基盤とする手法によりウイルスの病原性に関わる遺伝子の同定を試みる。
2021.05.24 10:22No 3 代表:関本征史分担研究者:石原淳子、遠藤治、斎藤千佳、杉田和俊、高木敬彦、山本純平、良永裕子ヒト-動物の共生による発がん性感受性の変化の解析:より健康な環境づくりに向けて 本研究では、コンパニオンアニマル(特にイヌ)において、「ヒトとの共生に伴った生活習慣の変化により異物代謝酵素の分子進化が起...
2021.05.24 10:21No 2 代表:南正人分担研究者:平健介、竹田志郎、川原井晋平、永澤美保、水野谷航、藤井洋子、勝俣昌也、鈴木武人、守屋繁春 野生動物(シカ)の資源化・有効活用による共生システム構築のための微生物研究 経済活動の一環としてヒトと野生動物が共生できる社会システムのモデル構築と、野生動物の解体残渣の有用な活...
2021.05.24 10:20No 1 代表:菊水健史 (ヒトと動物の共生科学センター長)分担研究者:永澤美保、藤井洋子、齋藤弥代子、青木卓磨、戸張靖子、久世明香、福井智紀ヒトとイヌの認知的インタラクションの行動遺伝学的解明と、インタラクションがもたらす共生QOLの評価 ①ヒトーイヌの認知的インタラクションの長期的モニタ手法の確立、②獣医臨床が貢献するヒト動物の共生Q...
2022.01.12 22:37動物応用科学専攻の学生が第26回日本生殖内分泌学会で学術奨励賞を受賞しました!2022年1月8-9日に金沢で開催された第26回日本生殖内分泌学会で,動物応用科学専攻博士課程後期3年次並木貴文さん(動物繁殖学研究室)が,学術奨励賞を受賞しました。<関連情報>動物繁殖学研究室<参考情報>日本生殖内分泌学会
2021.12.31 06:27NHKワールドでシバイヌが特集されます遺伝子解析で、最もオオカミに近い犬種であることが分かった柴犬。どのような文化的背景があり、どのような個体が日本人と共生してきたのか。菊水と永澤先生が紹介します。
2021.12.25 10:21農・動物・未来研究会を開催します!麻布大学と東京農業大学の包括的協定に基づき、第3回ならびに第4回「農・動物・未来研究会」を開催します!1月12日 17時より1月19日 17時より本学からは以下の先生方にご登壇いただきます。1月12日:「生命を守る」田原口智士先生 獣医学部教授 微生物学研究室「オーエスキー病ウイルス感染症の感染防御への挑戦」宮武昌一郎先生 環境・生命科学部教授 免疫学研究室...
2021.10.22 04:35ニホンオオカミのゲノム解析:最もイヌに近いオオカミ総研大の寺井先生の研究成果です。ニホンオオカミのゲノム解析から、世界中でもっともイヌに近いオオカミであることがわかりました。もちろん、日本犬とも近い。イヌがいつ、どこで、どのように誕生したかを知るとても貴重な研究です。現在、介在動物学研究室、伴侶動物学研究室では寺井先生と共同研究を進め、いつの日か「イヌの誕生物語」を明らかにしたいと思っています!